アーツブレインズ

THOUGHT

開発者の想い

人は何故。化粧をするのか

鳥は、翼を得たから空を飛べたのではなく
飛んだから翼を得ることができた

そう考えてみませんか

ふたえ形成品は、ほんの十数年前まで、「隠れて使うもの」「使うのが恥ずかしいもの」 というコンプレックス商品でした。

売り場の最下段に隠すように置かれていた時代に、試みたのはコンプレックスマーケットからの脱却。
アイメイク商材の開発に長く関わり続けた野尻が、何を見て、何を思い、メザイクを作り、 その先には、どんな未来が映っているのか。

創業当時から振り返り、開発について語ります。

  1. 01.流行をつくった少女のこと。
  2. 02.2つのふたえメイクと第3の道。
  3. 03.売れない企画。
  4. 04.「ライフスタイルを変える力」。
  5. 05.「開発は自己否定」。
  6. 06.「商品開発は未来を創る」。
  1. 01.人間の脳が生みだす、奇跡の芸術。
  2. 02.鏡の発見から、アイデンティティーとしての化粧へ。
  3. 03.二足歩行は悲劇をもたらした。だが、悲劇が希望を生んだ。
  4. 04.サルは子供から抱きつき、人は母親が抱きかかえる。
  5. 05.ヒトゲノムの解読。私たちはどこからやってきたのか?
  6. 06.ネアンデルタール人からもらった姿と心
  7. 07.人類決死の出アフリカ
  8. 08.北方系モンゴロイドと南方系モンゴロイドの誕生
  9. 09.「縄文系」と「弥生系」。ひとえとふたえの人がいるのは何故?
  10. 10.“前に向いてついた眼”
  11. 11.「平たい顔」「彫りの深い顔」
  • 野尻 英行
    1955年東京生まれ。
    拓殖大学経済学部在学中に国鉄労働組合書記として就労、83年退職。
    恩師新村武行氏(プリマ粧業創業者)
    の元で、日本の製造業の現場を3年間見て歩く。
    同氏の元で株式会社プレオの開発業務に就いて数々の特許取得。
    2000年独立。同年アーツブレインズ社を設立。2016年退職。メザイク開発者